ロンドン現地公立小学校の担任教師として、新たなイギリス生活を歩み始めました。家では育児・家事で、てんてこ舞いの2児の母ちゃんです。


by まいたけ
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カテゴリ:■家庭( 9 )

■希望は文章で伝える

数年前くらいまでは、オットが「あの黒いバッグがないんだよな〜」などという言葉を聞くと、空気を読む私は、頼まれてもいないのに一緒に探したりしていました。

ところが、そんな事が続くうち、「◯◯はどこ?△△はどこだっけ?」と物探し隊長に任命されてしまって、はっ!これではいけないと思い、冷たいようですが

「◯◯を探してるんだ、一緒に探してくれないかな。」

とちゃんと希望を文章で伝えない限りは、放っておくことにしてます。もちろん、子供達にとってもそう。最近、
子供達が(特に下の子)

「シャツが〜っ!シャツ〜!」
(モゾモゾしながらシャツを脱ごうとしてるけど、脱げなくてイライラしている5歳)

昔の私ならすぐに飛んでって、何も言わずにシャツをスッと脱がせてあげてたでしょう。しかし、今は子供達両方とも、希望を文章でお願いしない限りは聞く耳を持たない私です。

なので、そばで見守ってました。「困ってるなら手伝うけど、どう手伝ったらいいかな?」と私はただ言葉を添えるだけです。そうすると「シャツを脱ぎたいの。オネガイシマース!」という事ができます。

学校や社会に出てから、「鉛筆!」「水!」では通用しませんから…

この件は、オットにもしっかり伝えて、我が家では何かをしたい時、してほしいとき、遠回りにほのめかすのではなく、具体的に何をしてほしいかをきちんと自分の言葉で言うまでは、子供達の側で見守るけど、手を添えない、というルールにしています。

オットの実家で夕食をとっている時、娘がジャガイモをうまくナイフで切らなくて困っており、「おばあちゃーん、ジャガイモ〜〜!」と言い出しました。ギボが即座に「ハイハイ」といって、手を述べようとしたその時、オットが「あれ?お願いするときは、ちゃんと丁寧なことば言うんだろ?」と言ってくれたので、ギボも手を止めてくださり、無事に修正完了。

ところが、その日の夜のこと。オットが「友人に会いに行きたいので、要は最寄りの駅までギボに車で送ってほしい」ようなことをやんわりと「ほのめかして」いて、傍で聞いてた私は「悪いけど、駅まで送ってもらえないかな?」とハッキリ尋ねたらいいのに…なんて思ってしまいました。

空気読みの達人のギボは、「じゃ、駅まで送っていけばいいのね」と即、返してました。

ははーん、ギボが相当優しくて、気が利くから、オットは知らないうちに、何でも自分で物が見つけられなくなったりしてしまったってわけね(T ^ T)

今でも「アイロンがあたったシャツがあと一枚なんだよな(=シャツにアイロンをあててほしい)」のような「ほのめかし作戦」には、未だにイライラしてしまう未熟な私です。


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by momolondon | 2016-08-28 06:26 | ■家庭

■体のサイズ

私の身長は156cm。イギリスに来てから、身長が3センチ伸びました。

今でもトラウマとして覚えているのは、小学校1年生のときの身体測定。体重が増えると、手帳のクマさんに赤色、体重が減ると青色、増減がないときは黄色を塗るシステムでした。小学校1年生でたしか、17キロくらいしかなかった私。かなり小柄で、身長順に並んだら必ず先頭さん。トントン前、は必ずトントン腰、でした(涙)。今でもあるのかな。

小学校6年生のとき、男子から体の小ささを茶化されて、今思えば、小ぶりな私をからかうのが面白かっただけだと思います。当時の私は本当に悩んでいて、担任の先生に相談したら、学活のときに担任の先生がその件を持ち出してくれて、一件落着。それ以来、からかわれるのことは無くなりました。

当時、母のパート先に、私のクラスメイトのお母さんも勤務していて、学校の様子などを話すことも多かったようで、「そういや、体が小さくてからかわれていることを先生に言ったんだって? ○○くんのお母さんから聞いたわよ。」と母。私が受けた印象は「それくらいのことで、そんな目立つことしないでよ~」といった感じでした。「それは辛かったね」と共感して、守ってほしかったのだと思います。とても悲しい気持ちだったことを覚えています。母は全然そういうつもりはなかったのかもしれないんですけどね!

私の息子は私に似て小柄です。7歳になるけど、クラスの中で乳歯が抜けてないのは息子だけらしいです。体がちいさいので、結構からかわれたりするみたい。すぐにムキになっちゃうから、余計にからかわれる対象になってしまうのでしょう… そんな息子の姿をみるのは、私のトラウマが思い出されて、傷がシクシク痛みます。

あ~、助けてあげたいよ~。

でも親ができることは何もないんですよね。ただただ見守って、うんうんって話を聞いて共感するしかできません。そんな折、小学校への登校途中、知り合いのイギリス人のママさんと会話していると、何かの拍子で息子が「でも僕、体が小さいからな~。」って言ったんです。するとそのママさんが


「ボク、あのね、Valuable things come in small packages! 指輪だって小さい箱に入ってくるでしょ。君はその小さい体の中にたくさんの素敵なものが詰まっているのよ。」


「貴重なものは小さい包みに入ってくる」=「必ずしも大きいことがいいことではない、外見で判断しない」ということわざらしいです。原文は、Good(best) things come in small packages. というらしいです。

その場で聞いていた私は感動してウルウルきてしまいました。インナーチャイルドが癒されていたのかな。この諺は日本語だったら、なんだろ、「山椒は小粒でもピリリと辛い」かな。日本語だと、息子にはピンとこないかも… 山椒がわからないもんな(笑)

息子もそのこと諺をきいて、非常にうれしそうでした。これから息子の応援団団長として、精いっぱい応援していくぞー♪





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by momolondon | 2016-04-15 22:01 | ■家庭

■パイロット

4歳半の娘と
飛行機の本を読んでいました。
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操縦席に座る人は だぁれ?
と娘に聞いたら


えーっと えーっと…
えっと… Erm...
032.gif
Aeroplane keeper!


…頑張ったね 娘。
最近 Zoo keeper という言葉を覚えたから
それを応用した模様。

子供のこういう想像力の強さって
素晴らしいなぁと
元気をもらう毎日です。

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by momolondon | 2015-11-22 22:15 | ■家庭

■電気のついた家(2)

電気のついた家 の話の続きです。


先週 大学の講義から帰ってくると
玄関の電気がついていませんでした。
ハハハ 記事で電気がついてるって
思いっきり書いちゃってたよ~
いいんだけどさ 
リビングの光がぼんやり漏れてるから


うす暗い玄関で靴を脱いでいると
4歳の娘が満面の笑みで


おかえり~!010.gif016.gif010.gif


と出迎えてくれました。
これだけで疲労の半分は吹き飛びます。
そのあと悲しそうな顔をしてたので
学校で嫌なことがあったのかと思っていると


ごめんね マミー
でんき つけてなかった


4歳の娘が電気をつけることの意味を
完全にわかっていたかどうかは
私もわからないけど
マミーが帰ってくるから
電気をつけて待っていよう
という気持ちが嬉しかったです。



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by momolondon | 2015-11-09 07:17 | ■家庭

■電気のついた家

私は18歳からから26歳まで
一人暮らしをしていました。
(福岡での最初の仕事を辞めたとき
渡英前
労働ビザ申請での一時期国中など
うち計10ヵ月は一時的に
親元で過ごさせてもらいました)

基本的に一人暮らしは
とても楽しかったです。
自分で仕事をして
家賃を払い
やりくりするのは大変でしたが
嫌な思い出はありません。

嫌ではないけれど
電気のついていない家に帰るのは
時にさみしいと感じたものでした。

だから母親が
私の仕事が終わる前に
一人暮らし先のアパートに
合い鍵で入って
帰りを待っててくれたとき
「電気のついている家」に帰れたことが
とても幸せに感じたものでした。

元々 実家で暮らしていた時
母がよく言ってました。

お父さんがもうすぐ帰ってくるから
玄関の電気をつけてきてくれる?

一人暮らしするようになって
この意味がわかるようになった私です。

こういったわけで
今は家族4人で暮らしていますが
主人が帰ってくる時間には
必ず玄関の電気をつけています。
また主人の帰りが遅い時は
玄関の電気はつけておきます。
日本だったら当たり前ですよね。

ただね
私が大学から帰ってくると
玄関の電気がついてることはありません(笑)
だって
夫にこの感覚はありませんから当然です。

でもいいの。
玄関から一足入ったら
明るいリビングと
子供達の甲高い声が聞こえるから。

先日 ふとしたことがキッカケで
私が玄関の電気をつけていることを
夫に話すことがあった時の
夫の驚いた表情ったら!(笑)

そういう観念があるということに
非常に度肝を抜かれたようです。

以来 嬉しいことに
頼んだわけでもないのに
私の帰りが遅くて暗い日は
ちゃぁんと玄関の電気がついてます♡

小さいことだけど
家につくとホッとして
心が温かくなる瞬間です。

最近は電気のスイッチに
子供たちの手が届くようになったので
電気係に任命しました。

今日も夫が無事に帰ってきますように(^-^)


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by momolondon | 2015-11-04 02:36 | ■家庭

■Only

息子・娘には日本語で接し
日本語で返答するような環境づくりを
心がけていますが
家から一歩出たところでの
英語環境の影響は大きく
英語で返答してくることも増えてきました。


あるとき娘が
果物カゴにミカンが
あと5つしかないことに気づき


Mummy, there are only 5 oranges left in the fruit bowl.


というので
「ん?なんだって~?」と訊き返すと


えっと、えっと・・・
ミカンがね 5(こ)だけあるよ。
かいものいかなきゃね。


英語をそのまま日本語にできたんだな(^^)
この子は考えているときは英語なんだな(^^)


そっかぁ~ 教えてくれてありがとう。
ミカンが あと5個しかないんだね。
買い物行こうね。


そう返したのですが
自分の日本語にハッとしました。


英語を日本語にそのまま訳すと
ミカンがなくなってきた、困った!
という感覚が伝わりにくく
ミカンが5個しか(=only)ない
という言うと 危機感が伝わってくる・・・


英語では肯定文であらわすのに
日本語になると否定文になる…
う~~~~む。むずかしいな。


ちょっとした言葉の違いですが
こういう細かいニュアンスも
日常生活の中で子供たちに
教えていくことができたらいいなぁ
と ふと思ったのでした。



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by momolondon | 2015-11-03 23:52 | ■家庭

■余裕がないとき(2)

かかっていた師匠からの電話に
電話を折り返した私です(T_T)
結局、いつも通りの孫情報更新でした(=_=)


師匠は基本的に、心配症です。
それも私との心配ポイントが
丸180度違うので
え?!そこっ?!ってとこで
滅茶苦茶 心配されます。
私はというと、話は聞きますが
基本、流してます(^^;)


よほど意見が違う時は
「ですよね〜。わかります。」と言った後に
ちなみに「私の意見は、〜ですよ」
と サラリとながし
「でも、師匠の言うこともわかるんですけどね」
と 包んでおきます。
意見が異なるのは当たり前のことですから。


実は私の息子が、習い事での休憩中
ガタイのいい男の子に
背後から羽交い締めにされて
その男の子は遊んでたつもりだったけど
身体の小さい息子は驚いて
首の筋を違えてしまい
本人は何が起こったのかわからず
今まで感じたこともない首の痛みに
ただシクシク声も出さずに泣いてしまい
習い事を早退する
…という事件がありました。


息子としては
その男の子が 息子に
謝らなかったこともショックだったみたい。
習い事の担当者とはその時に
話はしました。


この内容を孫情報更新中
師匠に話していました。
(心配症の師匠に話さないことも考えましたが
後で 聞いてないわ ってことになるのも
嫌なので)


今回の電話のメインは その件について。
師匠は 習い事の担当者に
一言言っておいたほうがいいのでは?とのこと。
習い事に楽しく通う孫が
その男の子のせいで
通うのをやめたいというのではないかと
心配されています。


確かに 師匠の気持ちはわかります。
だけど私の意見としては
息子がもう一度、二度、
その男の子に自分から「やめて!」と
不快になる気持ちを
直接伝えて欲しいです。


所詮、子供と子供のやり取りです。
その場にいなかった私も担当者も
何が起こったかは実際わからないのです。


もちろん息子のことは
全力で守りますが
ここで習い事の担当者にお願いして
その男の子が乱暴だったことや
息子に謝らなかったことを
注意してもらうようにしても
その男の子の記憶として残ってなかったら
アクシデントが起こった後に言っても
効果がないと思うし
その男の子の親からすれば
言いがかりだと思うかもしれません。


というわけで サラッと師匠との会話は
流しておきましたが
翌日 習い事の直前に
送り迎えする夫の携帯に
師匠から電話がかかっていましたよ(=_=)
夫の返答が私の意見と同じだったことに
かなり救われてます。


人とのかかわり合いの中で
例え 子供でも
自分の気持ちを 自分の言葉で伝え
相手とわかりあって欲しいと思います。
そして行き詰まっていたら
見守りながら アドバイスをしたいです。



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by momolondon | 2015-10-10 00:31 | ■家庭

■余裕がないとき(1)

私の義母(以下、師匠)は
家族想い、孫想いの
本当に優しい方です。


なぜ師匠と呼ぶかというと
私と違って
フットワークの軽いアウトドア派だし
頭脳明晰で、アドバイスも的確だし
たくさんの人から愛される
素敵な女性なのです。


我が家からかなり離れて住んでいるので
ちょっとお邪魔するということはできませんが
師匠は、3週間毎に
週末 1泊2日もしくは2泊3日の予定で
我が家に来られます。


愛されている孫達です。
ありがたいです。


これに加え
2、3日おきに電話をかけてこられます。
基本的には孫情報の更新です。
孫2人の学校や習い事での様子
うちの家族の週末の予定
私の勉強や実習の話が主です。


このリズムは、当初は重くって
頻度に疲労感を感じてましたが
最近はこのリズムにも慣れてきたところでした。
特に教育にダメ出し受けるわけでもないし。


ところが。


今の私に余裕が無いので
非常に辛いです。


子供たちを寝かしつけ
ホッと座った瞬間
師匠からの電話がなります。
私が元気な時はいいのだけど
きつい時は 夫に出てもらったり。
でも結局、私に回ってくるんですけどね。


昨夜も同じように電話がなりました。
我が家の家電が壊れてるので
呼び出し音が1回鳴って、切れます。
こういう時は、私の携帯にかかってきます。
でも私の携帯は充電切れでした。
普段の私なら、すぐに充電するのだけど
その日の私は
「今日は話したくない」と思い
そのまま放ってしまいました(=_=)


すると、予測通り
2階にいた夫が持っていた携帯が鳴り
話している声が聞こえます。
私に変わるという話の流れになっていましたが
私が激しく咳き込んでいたので
電話に出るのを断りました。


その後
師匠に折り返し電話するよう
伝言を受けた次第でございます(T_T)
回避ならず(T_T)(T_T)(T_T) んもー。


よほど大事な話があるのだろうと思い
(しぶしぶ)師匠に折り返しました。


長くなるので続く040.gif


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by momolondon | 2015-10-10 00:03 | ■家庭

■息子の宿題



息子がYear 1に入り
クリスマスまでは、月1で
宿題が課されていましたが
今学期から週1で
単語を綴る宿題が出ています。


8単語を書いて覚えます。
先週の宿題。

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同じ音の *digraph* を含む
(2つのアルファベットからなり、音は1つ。
例: -er-, -ir-, -ur-)
単語が出されています。


字体はブロック体ではなく
筆記体に近いものですが
私が中学校で習った筆記体とも
また違う字体です。


今週も頑張りました。
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息子の読み取り、発音力は
かなりついてきましたが
書くのは苦手なようで
黄色いペンで私が下書きしたものを
なぞらせることから始めました。


日々の積み重ねは大事ですね024.gif


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by momolondon | 2015-01-27 00:29 | ■家庭