ロンドン現地公立小学校の担任教師として、新たなイギリス生活を歩み始めました。家では育児・家事で、てんてこ舞いの2児の母ちゃんです。


by まいたけ
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■さらに断捨離

お風呂場の隣に、高さ1メートル強の貯水タンクの入った、幅半畳弱サイズの、高さのある戸棚があります。イギリスのお湯事情は日本ほど進んでいないので、90年代くらいまでに建てられた家やフラットは、貯水タンクに水をため、その水をその都度温める仕組みで、つまり水を温めるスイッチを押さないと水は冷たいまま。しかもたまったお湯がなくなったら水という面倒くさいシステム。

最近では、瞬間湯沸かし器タイプが増えています。残念ながら我が家は、先に述べたタイプのシステムなのです。

しかも我が家のタンクは2年に一度、摩耗した部品交換が必要なため、部品交換から2年くらいすると、そろそろタンクが止まる頃ねと予測がつくわけですが、そのタイミングが今年もやってきました。さー、うんともすんとも、お湯が出ません。←全然慌てずに、静かに受け止めている自分にも驚き(笑)

過去2回は、ベテランの配管工が来て、小一時間で部品交換をしてくれたのですが、今回の配管工は20歳すぎの若者だったそう。私はその日仕事でしたが、オットが代休で家にいたので、オットが対応したわけですが、なんとその若い配管工、見事にやらかしてくれたようで、タンクのどこかが不具合を起こし、2階のカーペットが敷いてある踊り場が見事に水浸しになったそう。

私が帰宅すると、戸棚に入っていたものが、水でシナシナになって踊り場に放り出されてました。

この間、断捨離して片付けたばかりなのにー!見事にぐちゃぐちゃに取り出されておりました(T_T)。ガクッ。はぁ(泣)

オットに、配管工が作業する前に、戸棚のものを全部出さなかったのか聞いたところ、『配管工は、戸棚のものは半分だけ出してくれ』としか言わなかったそうで、まさか水浸しになるなんて思ってもみなかったそう。

若い配管工は慌てながら上司に電話をして、アドバイスを求めていたそうですが、電話の向こうから上司の怒鳴り声が聞こえてきたそうで、オットも可哀想に思ったらしく、怒る気持ちも失せたんだとか。結局、その配管工の作業は6時間もかかってしまったらしいです。

はー、取り出された者達… せっかく片付けたところだったのに… イライラをおさえながら、一旦全て乾かして、気を取り直して戸棚に入れ直しました。

すると、意外にもまた不必要なものがいくつか出てきました!イライラしてたのはどこかへ消えてしまって、逆に断捨離を更にすすめることができて感謝!戸棚がさらにスッキリ!

ありがたいことに、お湯も元通り。私じゃ修理できませんから、やはり餅は餅屋。温かいお湯が出るって、本当に有り難いですね!日本じゃありえないですけど、ここはイギリス。当たり前のことが当たり前でないことが多いけど、笑いに変えながら、生活していくことを覚えたここ数年です。



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by momolondon | 2017-02-27 00:48 | ■イギリス生活